​道具の条件

今度は小さく一つの器を想像してみると。

前後、左右不対称の均衡を保った自然なモノ、ふんわりと歪んだモノがいい。

不対称に交差した色や輪郭線は均衡を求め周囲の異なる出来事と交わり広がり均衡を保ち始める。

そして、交わりと均衡の要でありながら、知らん顔でちょこんと胡坐をかいてるような惚けたモノがいい。

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